東京不動産売却GUIDE » 家を売って住み替える!買い替え・住み替えマニュアル » 買い替え・住み替えの流れ

買い替え・住み替えの流れ

家の買い替えは家族の今後の生活に変化をもたらし、さらに大きなお金の動く一大イベントです。ある程度の期間は必要ですが、事前に全体の流れを把握して、無駄を省けるようにしておきましょう。

ここでは準備資金的に確実な持ち家売却→新居購入の流れを説明します。

1.持ち家売却手続に入る

新居購入の主な資金となる「今住んでいる家がいくらで売れるか」は、最重要要素です。

複数の不動産会社に出来る限り直接きてもらう「訪問査定」で価格を出してもらいましょう。

査定価格や信頼感、担当者の相性など総合的に判断して売却を仲介してもらう会社を決め、仲介契約を締結します。一社のみと「専属専任」または「専任」媒介契約を結ぶ形と、複数社に同時に依頼する「一般」媒介契約の形があります。

不動産会社はチラシを配る、ネットに情報を載せるなどして購入希望者を募ります。

2.新居の検討を始める

売主は自宅の購入検討者のために内覧を行います。希望価格で売れるように家の外観内装を印象よく整えておきましょう。

それと同時に新居となる物件探しにも取り組み始めます。どの地域に住むかや、戸建ての注文住宅であれば土地と工務店の選別、建売や中古住宅であれば情報収集などです。売却と購入がほぼ同時に出来れば理想的ですが、なかなかそううまくはいきませんし、焦りは禁物です。

売却手続が先に済みそうなら、仮住まいの手筈も整えておきましょう。

3.家を売却する

購入希望者との交渉がまとまれば売買契約を締結します。売主は手付金(売買代金の510%程度)を受け取り、物件引渡しの日を決めます。その後引渡し日当日に残金の収受、鍵の引渡しなどが、一般的に購入者が融資を受ける金融機関の店内で行われて売却終了です。なお、所有権移転登記は通常引き渡し時に同席した司法書士が行ないます。

また、ローン未完済の家を売る場合は、売買契約が整った時点でローンを支払っている金融機関に連絡を入れましょう。売却代金でローン残額を決済し、抵当を外してもらわなければなりません。

4.新居の購入をする

しっかり検討したうえで気に入った物件があれば、その物件を扱う会社に購入の申込みをします。購入費用が売却代金で賄えなければ、住宅ローンを組むために金融機関に事前審査を依頼しておきましょう。

その後は売却とほぼ逆の流れになります。家は大きな買い物ですから、契約前に重要事項につきしっかり説明を受けましょう。契約書もよく内容を確認してから締結しましょう。売買契約が成立したら正式に住宅ローンを申し込みます。

あとは引き渡しを受けて無事購入完了です。