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売れる土地、売れない土地とは?

土地の売却には、立地条件やタイミングなどの様々な要素が関係していますが、どうしても「売れる土地」と「売れない土地」というものが出てきます。

ここでは、売れない土地の一般的な原因や、対策方法を見ていきましょう。

売れない土地の特徴

その1:土地の広さや形が悪い

エリアごとに、土地には人気の広さというものがあります。例えば、坪単価が10万円のエリアで、最も売れている土地が60坪だった場合、600万円の土地の売り出しが多くなります。その中で90坪900万円で売り出すと、坪単価は同じでも、買い手が高いと感じてしまうケースも。

また、三角形、台型、旗竿地など、いびつな形の土地も、一般的には売れにくくなります。土地は坪単価で価格が決まるので、使えない部分の土地が多いと、費用が無駄になるため、購入の足が遠のくのです。

その2:立地条件が悪い

土地の価値は、立地条件で決まると言っても過言ではありません。

  • 駅から遠い・交通の便が悪い
  • 日当たりが悪い
  • 隣に大きなビルがある
  • 近隣に工場や歓楽街がある
  • 袋地で道路に面していない
  • 車が通れない幅の道にしか接していない など

これらの条件に該当する土地は、人気が低く、相場より安く価格設定されることがほとんどです。

その3:法規制によって売りにくい

その他には、崖規制の対象となる土地は売りにくくなります。隣地との高低差が2m以上ある場合、法規制によって、建物を建てる際に地盤を補強したり、崖崩れを防ぐ壁を作る必要があるためです。

売れない土地を売るための対策方法は?

デメリットを加味して値引きをする

形や広さ、立地が悪いなど、どうにもならない条件の土地は、デメリットを加味して値引きするのが妥当です。見学希望者がいれば、値引き交渉に応じてみたり、まだ売り出していない土地であれば、最初から値引き余地を考えて価格を付けると良いでしょう。

隣家に交渉してみる

立地条件の悪さは、多くのケースが隣家も似たようなもの。狭くていびつな形の土地は、隣地の所有者が買ってくれれば、購入後に増築したり、庭に活用することも可能です。また、隣人が、同じく土地を売りたいと考えているのであれば、合筆後に割合を変えて分筆することで、接道条件を満たす、より良い条件の土地にできる可能性も。

「売りに出そうと思ってます」と挨拶がてら、お隣の人に打診してみるのも良いでしょう。

売れなかったら…土地は持ち続けるより手放したほうが良い

とくに用途のない土地を持ち続けていると、固定資産税がかかり、将来的に延々とコストがかかります。大幅な値引きをしても売れなかった場合、持ち続けるよりかは、手放す方が賢明です。

利益は得られませんが、個人や自治体に寄付したり、相続前なら相続放棄という方法もあります。少しでも利益を得たいのであれば、不動産業者に買取を依頼してみましょう。

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