東京不動産売却GUIDE » 土地を売りたい!土地の売却ノウハウin東京 » 土地を売るならいつが正解?

土地を売るならいつが正解?

土地をより良い条件で売るには、売却のタイミングも大切です。経済情勢、所有年数、売却理由の3つの観点から、土地売却に適切な時期をまとめました。

土地の売却は、経済情勢に大きく左右される

土地の価格はさまざまな要因で変動するため、なかなか読み切れるものではありません。マンションなどの不動産は、新年度が始まる1~3月が高値で売りやすいとも言われていますが、土地の場合は、どちらかというと経済情勢に大きく左右されます。

土地を購入する人は、購入後に住居やビジネスなど何かしらに活用することが多いので、基本的には、経済状況が良好なときが売り時です。過去を参照すると、下記のような時期が土地の売却に適しています。

  • 低金利政策(局面)が続いている時期
  • 住宅ローン減税制度が実施されている時期
  • 消費税増税の前
  • オリンピック開催前 など

より詳細な時期を決めるポイントとしては、自分の土地と同じ地域で売られている土地が少ない時期を選ぶと良いでしょう。土地の売却には、リアルタイムな情報が必要不可欠。素人にはわからないことも多いので、土地の売却を考えている人は、早めに不動産会社に相談に行くのがおすすめです。

土地を売るならココ!
土地売却でおすすめの業者を紹介

売却しやすい土地の所有年数

売却の時期を検討する際は、土地の所有年数も考慮しましょう。
土地を売却して利益を得ると、所得税と住民税を納める必要があり、これらの税金は、土地の所有期間によって税率が変わります。

  • 土地の所有期間が5年以下の場合
    所得税:30% 住民税:9%
  • 土地の所有期間が5年以上の場合
    所得税:15% 住民税:9%

参照元:住友不動産販売(https://www.stepon.co.jp/zeikin/hoyuukikan_zeiritsu.html)

税金面で有利に売却できるのは、土地の所有期間が5年以下の場合。所有期間は、売った日ではなく、売った年の1月1日時点で5年経過しているかで決まるので注意しましょう。

相続などで放置している土地は、いつが売り時?

上記で紹介したように売却しやすい時期に合わせて、計画を立てられれば良いですが、実際は、個別事情によって難しいケースもあります。

売却代金を新居購入の費用にあてたい場合や、相続などで放置している土地の場合、市場相場にかかわらず、早期に動くのが最善のタイミングです。とくに土地の相続や生前贈与の場合、譲渡から3年以内に売れば「取得費加算の特例」の対象として減税も受けられます。

いち早く売却したい人は、不動産業者の買取サービスや競売なども検討してみましょう。