HOME » 不動産売却はじめてガイド【マンション編】

東京の不動産売却会社3選

オフィスパートナー

常に相場より高値での不動産売却を目指している。購入希望者と直接交渉し、売り手と買い手の希望を汲み取ってすり合わせてくれるため、実際の売却額も相場より高めのケースが多い。

レッツクリエイション

売り手の希望に合わせて、3種類の売却コースを用意している。リフォーム・リノベーション後の売却にも対応。

住友不動産販売

全国に250を超える店舗を持つ大手不動産業者。仲介業者でNo.1の実績は信頼度が高い。

不動産売却はじめてガイド【マンション編】

流れ・費用・相場・高く売るには…はじめてマンションを売却することを考えている人に、ぜひ見てほしい情報をまとめました。

はじめてマンションを売却する人に見てもらいたい

ここでは、不動産のなかでも中古マンションを売却をするときに、知っていると得する情報をまとめて紹介しています。

売却の流れ

マンションを売ることを決意したときから、媒介契約・売買契約を経て物件の引渡しに至るまでの全ての流れを、時系列順に紹介しています。

それぞれの項目についても簡単な説明を加えていますので、まずは目を通しておいてください。

→売却の流れ

必要な費用

マンション売却のときに必要な仲介手数料や税金の説明をしています。

仲介手数料の計算方法と印紙税、譲渡益の計算方法についても紹介。

→必要な費用

売却額の相場

東京の主要駅におけるマンションの売出し価格の平均を一覧で紹介しています。

レインズ(不動産流通機構)の最新データ(2013年9月)から最近の中古マンション売却の動向を分析して、今後の展開についても予測してみました。

→売却額の相場

少しでも高く売るには

マンション売却の際に、高く売るための工夫を考えています。マンションの売買は見学のときの第一印象で決まることが多いため、見学時に注意するポイントも部屋ごとに解説。

また、レインズによる登録から成約までの平均所要日数の動向、マンション売出しに最適なタイミングについても掲載しています。

→少しでも高く売るには

相見積りの必要性は?

不動産売却で失敗する方の多くは相見積りをしていません。ただ、相見積りは絶対にしたほうがよい!と言われるものの、その必要性がわからずにいる方もいるのではないでしょうか。不動産売却でなぜ相見積りは必須と言われるのかご紹介します。

→ 相見積りの必要性は?

不動産売却の代金はいつ支払われる?

不動産の売却を行った際に、売却代金はいつ入ってくるのでしょうか。特に売却代金を住み替え先の住宅購入資金として使おうと思っている方にとっては気になる問題ですよね。売却代金は2回に分けて支払ってもらうことになるのですが、具体的な時期についてご紹介します。

不動産売却の代金はいつ支払われる?

不動産売却の際にかかる税金、損をしないための基礎知識

不動産を売却する際に切っても切り離せない存在の「税金」。不動産売却には意外と税金がかかるって知っていましたか?この税金の存在を知らずに損をした人は意外と多いのです!ここでは、不動産売却の際にかかる税金について詳しく説明しています。

不動産売却の際にかかる税金、損をしないための基礎知識

不動産を売り出す際の基礎知識

不動産を売却する際、その不動産に売り出し価格を付けなければなりません。不動産会社と相談しながら決めるのが一般的でありますが、不動産会社の助言を無視して自分の希望ばかりを押し通してもなかなか売れないというのが現状です。不動産会社ときちんと話し合い、お互いが納得する値段を付けるのが早く売れる秘訣でもあるのです。

不動産を売り出す際の基礎知識

不動産売却に交渉はつきもの!希望額で売るための交渉術

不動産売却に必ず交渉というものが出てきます。一般的に、少しでも安くしてもらおうとどの買主さんも交渉を持ち込んでくるのです。希望額で売るためにはどのような交渉に持ち込めばいいのでしょうか?

不動産売却に交渉はつきもの!希望額で売るための交渉術

エリア別 不動産売却の特徴

中央区

中央区は東京23区で2番目に面積が小さい区ですが、特別区のひとつとなっています。地下鉄の路線が複数通っていて利便性が良いことに加え、戸建てが非常に少なく大規模UR団地やタワーマンションが多いのが特徴。その背景からマンション売買や賃貸も盛んに行われています。

中古マンション平均販売価格は6,090万円で東京都内では4位と上位。ワンルームの価格は980万円~、LDKの平均販売価格が1LDK3,933万円・2LDKは6,171万円・3LDKは7,178万円と非常に高値で取引されています。売るにも買うにもよい立地であることが伺えるエリアです。

港区

港区は特別区のひとつとなっています。東京タワーや「六本木」「青山」「麻布」など、全国の誰もが耳にしたことのある地名だらけ。港区は有名企業が本社を構えていたり、芸能人の住んでいる場所として知名度が高いエリアです。企業や人だけでなく有名な大規模マンションも立ち並び、売買や賃貸も盛んに行われています。

中古マンション平均販売価格は8,844万円で、東京都内では堂々の第2位。ワンルームの価格は690万円~、LDKの平均販売価格は、1LDKが6,240万円、2LDKは8,890万円、3LDKは1億1,071万円と非常に高値で取引されていることが良くわかります。特に、1LDKの平均販売価格は東京都内第1位。比較的部屋数の少ない物件に人気があるようです。売るにも買うにもよい立地であることが伺えます。

新宿区

新宿区も特別区のひとつとなっています。鉄道の路線が多く、高速バス乗り場もあることから非常に利便性が良いこと、商業施設が多く人が集まる場所であることからマンションの建設、売買や賃貸契約も盛んに行われています。「都会らしい都会」というイメージがありますが、自然を感じられる場所もたくさんあるのが新宿区の特徴です。

中古マンション平均販売価格は5,441万円で、東京都内では第6位に位置しています。ワンルームの価格は690万円~、LDKの平均販売価格が1LDKで3,669万円、2LDK5,304万円、3LDK6,855万円と比較的に高値で取引されていることが多いようです。

文京区

文京区は特別区のひとつ。学校や大学が多く、地域を上げて子育て支援を打ち出していること、東京都内で犯罪件数が非常に低いことから、子育て世帯やファミリー総が多く住んでいます。そのため、ファミリー向けマンションの売買と学生のワンルームの賃貸が盛んです。中古マンション平均販売価格は5,296万円で、東京都内では第8位に位置しています。

ワンルームの価格は780万円~、LDKの平均販売価格が1LDKは3,497万円、2LDKが4,963万円、3LDKで6,492万円と比較的高値で取引されています。ファミリー向け物件、単身者向け物件のどちらも運用できるでしょう。

台東区

台東区は特別区のひとつとなっています。誰もが耳にしたことのある有名な観光スポットの「浅草」「上野」がある地です。山手線をはじめ数々の路線が通っています。台東区の魅力は、都会すぎず田舎過ぎない静かな住環境。都心からの帰宅者がほっと一息つけるエリアです。

中古マンション平均販売価格は3,973万円で東京都内では第15位となっています。ワンルームの価格は700万円~、LDKの平均販売価格は、1LDKで3,040万円・2LDKで3,897万円、3LDKが4,296万円で取引されています。部屋数が増えても価格が跳ね上がりにくい傾向があるため、家族の多いファミリー向けかもしれません。

墨田区

墨田区は特別区のひとつとなっています。エリアの中央は、東京スカイツリーがそびえたつ観光地です。JR総武線をはじめ、複数の路線が集まり路線バスの多く乗り入れていることから非常に利便性が良いのが特徴。分譲マンションが多く立ち並ぶ場所でもあります。中古マンション平均販売価格は3,582万円で東京都内では16位に位置しています。

ワンルームの価格は730万円~、LDKの平均販売価格が1LDKで3,148万円、2LDKで3,265万円、3LDKは3,594万円で取引されています。部屋数が増えても価格が跳ね上がりにくい傾向があるため家族の多いファミリー向けかもしれません。

江東区

江東区は特別区のひとつとなっています。東京湾に面した場所で、新川と隅田川に挟まれています。お台場が有名観光スポットで多くの面積を占めています。鉄道、バスともに複数の路線が乗り入れており、利便性が良いのが特徴です。再開発の影響でタワーマンションや大規模マンションが増加し売買も盛んとなっています。中古マンション平均販売価格は4,260万円で東京都内では第13位に位置しています。

ワンルームの価格は720万円~、LDKの平均販売価格が1LDKで3,400万円、2LDKで4,238万円、3LDKで4,001万円と、部屋数が多い3LDKより2LDKのほうが人気があるのか、高値で取引されています。

品川区

品川区は特別区のひとつとなっています。大規模なオフィス街が建ち並び、平日は勤め人が、休日は商業施設に観光客が行き交うにぎやかな街です。鉄道もバスも多くの路線が乗り入れており、マンション売買や賃貸も多く行われています。中古マンション平均販売価格は5,368万円で東京都内では第7位の取引額です。

ワンルームの価格は830万円~、LDKの平均販売価格が1LDKで3,883万円・2LDKで5,296万円・3LDKで5,846万円と部屋数が増えるごとに値段が跳ね上がる傾向にあることが良くわかります。

目黒区

目黒区は特別区のひとつとなっています。利便性がよい場所とは言えませんが、「中目黒」「自由が丘」といった人気の街が多いあるため人が集まりやすいエリアです。マンション売買や賃貸も多く行われています。中古マンション平均販売価格は5,741万円で東京都内では第5位と、上位につけています。

ワンルームの価格は800万円~、LDKの平均販売価格は、1LDKで3,901万円・2LDKで5,799万円・3LDKで6,797万円と非常に高値で取引されていることが良くわかります。

大田区

大田区は特別区のひとつとなっています。羽田空港や「田園調布」「多摩川」など住宅地多くある地域です単身者の割合が低く、ファミリー向けのマンションがたくさん立ち並んでいるのが特徴です。そのためマンション売買も多く行われています。中古マンション平均販売価格は3,973万円で東京都内では第14位に位置しています。

ワンルームの価格は650万円~、LDKの平均販売価格が、1LDK2,788万円、2LDK3,733万円、3LDK4,296万円と部屋数が増えても価格が跳ね上がりにくい傾向があるため、家族の多いファミリー向けかもしれません。

東京のマンション売却で高く販売するポイント

  • 1.価格についての情報収集
    売却を考えている不動産周辺の取引価格はいくら程度であるかを知ることからはじめましょう。国土交通省や指定流通機構等からまとめ公表されているもの、ネット広告や実際の売り出し物件の価格を調べるなど、おおまかな価格の情報を入手することができます。ただし、情報のみを鵜呑みにするのは禁物。あくまで参考程度に、頭の片隅に置いておきましょう。
  • 2.市場の動きに敏感になる
    今後、対象の不動産周辺でどのような動きがあるかを調べてみましょう。今は価格が低くても今後高くなる、またはその逆など土地の市場動向を見定めることが大切です。市場動向はネットでも公表されているので調べやすい傾向があります。ただし、市場動向は経済の変化や天災などによって大きく変化する性質があるので、常にアンテナをはっておく必要があります。
  • 3.相場を知ってから決断する
    不動産関係の方が査定をして金額を出してくれますが、それはあくまで参考価格。最終的に売り出し価格を設定するのは売主です。独自で周辺不動産の相場を調べてきながら、プロの知識や意見を取り入れることがポイント。何重にも予防線をはっておくことが、売買で損をしないポイントです。

東京都のマンションの相場とは?

同じ東京都内でも驚くほどの価格差があります。例を挙げると、売却相場ランキングでは、1位は千代田区9,219万円。23位は足立区の2,384万円です。なんとその差は7,000万円弱。この差は都心だけでなく郊外へもアクセスが良い場所であることが関係しています。逆にアクセスが悪くても、街のブランド力で相場が上がるという例外もあります。

間取り別の相場ランキングは、以下のようになっています。(2,016年調べ)

  • 1DK:1位港区6,240万円/23位葛飾区1,811万円(差額約4,400万円)
  • 2LDK:1位千代田区9,842万円/23位足立区2,084万円(差額約7,800万円)
  • 3LDK:1位千代田区13,293万円/23位足立区2,398万円(差額約11,000万円)

以上のように大きく差が出ています。単身者、小家族、大家族向けなど、ニーズに応じた分譲マンションの価格に影響するのは言うまでもありません。

また、不動産について調べていくとどこかで「上昇率」の壁にぶつかるでしょう。この「上昇率」が市場動向を調べるにあたって、かなり大きなウエイトを占めます。東京23区全体の上昇率は2,018年で+1.37%、2,019年は+1.67%と昇り調子を見せています。

1位は渋谷区6.09%。前年度より相場金額が約76,000円上昇しています。23位は荒川区-0.21%です。前年度より相場価格が1,455円下降しています。

ここで面白いデータがひとつ。2位の足立区は3.84%と、前年度より相場金額が19,110円も上昇しているのです。売却相場・間取り相場(1DKを除く)で23位を総なめしていた足立区の上昇率が非常に高いことが見てとれます。これは路線の延長により新規分譲マンション開発が進められていること、治安の悪さを払しょくするため前向きに街づくりを強化していることなどが原因と考えられます。

以上のように立地条件、築年数、面積、間取りなど様々な要因によって変動することがわかりました。ネットなどに大まかな情報を入力することによっておおよその値段をはじき出すことはできますが、実際の取引額とは大きく差が出ることが多いのが特徴です。

東京のマンションの相場はまさに「時価」。この一言に尽きます。